この度はウェディングドレスの委託販売ショップApegoへご訪問頂き、誠にありがとうございます。

 

  私も20143月に挙式した花嫁の1人です。 自身の挙式の準備を進めていく中で、ブログを通じてたくさんの花嫁様と交流をし、ひとつの疑問にたどり着きました。


 日本ではウェディングドレスはレンタルが主流だということ。欧米では特別な日の為のドレスは、購入するのが当たり前。そして、その購入したドレスを次の花嫁様にお譲りすることがスタンダードになっています。


近年、日本にも素敵なドレスショップがたくさんできました。


VERA WANG(ヴェラ・ウォン)やPRONOVIAS(プロノビアス)などを始めとするインポートのウェディングドレスの選択肢も増え、海外でドレスを購入される方も増えました。 

      

それなのに、日本にはまだウェディングドレスを次の花嫁様にお譲りするための手段が確立されていません。


リサイクルとして買取に出すと10分の1程度のお値段になってしまいます。特別な時間を過ごしたドレスが、そのような扱いを受けるのは、悲しい気持ちになりますよね。

 


 ショップの名前Apegoとは、スペイン語で“愛着”という意味



 愛着のあるウェディングドレス、大切に着てくださる次の花嫁様にお繋ぎする。そんなお手伝いがしたいとの思いではじめました。


 

また、購入したかったけどオーダーの期日が間に合わなかった、予算が合わないなどの理由で一度は諦めかけた花嫁様に、理想のドレスをお届けする救世主となれれば幸いです。


      

愛着のあるウェディングドレスと共に最良の一日が迎えられますようにお手伝いいたします。

  

 

 

 

 

 

 

 

May.17.2014

Apego

Kozue Furukawa